スーパーで返金してもらうの巻/エゴン・シーレの映画を見たいの巻(2017/02/06)

こんばんは。

この前の土曜日の晩の話ですが、スーパーのレジの人のミスで多めにお金を払ったのを家に帰ってから気づき、夫もいなかったので一人でもう一度スーパーへ行き、レジの人に「ここ間違ってます」って指摘してお金を返してもらうっていうのをしました。

成長してるゥ!!!!

レシートを突き出して「Sie haben das zwei mal gescannt aber ich hab das nicht bekommen.」とか言うただけなんですけど。レジ済ませて家帰ってすぐ気付いてスーパーに戻ったのでレジの人もわたしのこと覚えてまして、おかげでスムーズなやり取りでした。

こういうことを一人でこなせるようになるのはとても嬉しくて、改めて仕事始めたことで度胸ついたな〜と。

 

スーパーで返金してもらうの巻はここまでです。

 

2月ですね。私が初めてドイツに来たのも2月でした、多分。1月だったかも。その時はもう今思うとアホちゃうかなと思うんですけど、当時の彼氏の旅行代まで出してね(後々返してもらいました)、2週間ちょっとでチェコとオーストリアも周って、そもそもオーストリアにエゴン・シーレEgon Schieleの絵を見に行くのがメインで、本当に行ってよかったな、人生で良い選択をしたベスト3くらいに入るなと思っているのですが、そのエゴン・シーレの人生を描いた映画が公開されているらしくて。

 

EGON SCHIELE - ab 17.11. im Kino

 

全然知らなかったです、びびる

公開されている、というかもう私の住んでる町ではすでに上映している映画館がなくなってしまっているという情弱っぷり。

映画館で観たかったな…映画館で、たぶん全然客とかいないと思うし、、でもトレイラー見る限りドイツ語がめっちゃ訛ってて聞き取れないんですけど、、日本でも公開されてたらしいんですけど日本でBD買った方がいいかな、そんなのでるのかな…(出なさそう)

エゴン・シーレはもともと好男子で有名(?)なんですけど、それにしてもこの主演の男性ノア・ザーヴェドラNoa Saavedra(?)のセクシーなお顔はやりすぎじゃないですか?系統が違う気がする

でもシーレの人生はとっても可笑しくて悲しくて最高なのでみなさんもぜひ機会があれば彼の絵を見てみてください。絵を見て人を知ると、「なっとく〜」ってなるのがシーレなので。

 


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