【ドイツで妊活】早めに済ませておくべきことその1〜〜!
こんばんは〜ささみです。
ドイツで産婦人科に初めて行ったのが7月。
そこで言われてた妊娠希望ならしておくこと三天王のうちの一角「予防接種」についてこの前Hausarztにかかった時に聞いてきました。
ちなみにあと二つは歯の治療と朝ごはんをもりもり食べるです。
日本で妊活したことないんでわっかんないですがドイツで推奨されてるのが以下のワクチン。
- Marern はしか
- Röteln ふうしん
- Mumps おたふく
- Windpocken 水ぼうそう
以上8つです。ドイツの健康保険に入っていれば無料接種できます。ありがとうドイツの健康保険…。
私の場合は水ぼうそうと、はしか・ふうしん・おたふくの3種混合ワクチンを1度しか受けてなかったため(本来は2回)この4種混合のワクチンをドイツで接種することになりました。
3種のほうは一度受けてるのでもしかしたらまだ体内に十分なワクチンがあるかもしれないので、採血して確認出来たら別に水ぼうそうだけでいいのよ、ってかかりつけの先生は仰ってたんですけれども、その採血に80ユーロかかるって言われちゃって…。だったらワクチン接種は無料なんだし…って接種の方を選んじゃいました。先生的には「ワクチンって言っても病気の素になるものなんだから身体に入れなくて済むなら入れないほうがいいんじゃない?」って親身に話してくれましたが(いい先生なんです)どうせうちは夫も一緒に接種しなくちゃいけなかったので、いいです〜と。
ちなみにドイツでは予防接種ノートImpfungpassっていう今まで接種したワクチンの種類や時期がわかるお薬手帳みたいなものがあるはずなのですが、夫は持っておらず、そのために「はいとりあえず一通りお注射しておきましょうね」パターンとなりました。
ふぅ。
いやわたしは漫画『コウノドリ』を熟読してたタイプの独身女性だったので妊娠に際して変わっていく女性の身体とか、あるいはそれこそワクチン接種していなかったことで起こりうる障害とか、そういうものをちょこっとだけですが知っていてできる限り産む自分と生まれてくる(であろう)子供の負担を減らしたいって思っていて。
この前産婦人科に行った時に質問したかったことが出来なかったり言ってる単語がわからなかったりしたことにすごく凹んで反省してたんです。ドイツ語だとどんな病名を言われているのかもわからなくて、どうしたらいいのかも質問できなくて。自分の身体のどの部分のことを言われているのかとかも、もちろん先生はわたしが質問すれば丁寧に回答してくれるけれど、質問もできなかったら先生もわたしが話をあんまり理解してないだろうな〜って雰囲気のまま話が進んじゃって本当に無駄!無駄無駄ァ!
というわけで色々必要な単語はメモってから病院に行くようにしようと思ったよ。という話でした。でも絶対に語彙は足りなくて足りなくて足りないことが普通なのでやっぱり必要なのは恐れずに質問することなんだよな。意識改革。
ちなみに歯医者はまだ予約など何もしておらずちょっとやべーかなって思ってるのですが食事に関しては結構気合い入れて変革したのでまた改めて記事書こうと思います。黒パンがねぇ、ええんですよ、黒パン。
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【追記】
三天王の一角、歯医者にいっています。